堀田 賢慎(ほった けんしん、2001年5月21日 – )は、岩手県花巻市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。
堀田 賢慎、巨人の将来のエース候補の高校時代についてお伝えします。プロでもストレートが魅力ですが高校時代に大幅に伸びたようです。
2001年(平13)5月21日生まれ
1メートル85、80キロ
右投げ右打ち。
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堀田賢慎の青森山田高校時代は?球種・球速は?ストレート球速落ちた?
青森山田高校時代
巨人ドラフト1位の堀田賢慎です。高校野球で好投手が多いこの世代の中でもドラフト1位に選ばれたのは最終学年の成長が凄かったんでしょうね。高校時代はほぼ無名にちかかったですからね。
同学年に本田真凜がいる
当時は64キロと細身で1年時は体ができるまでは1イニング限定、ブルペンでも30球と大事に育てられました。
2年時には、青森大会は八戸学院光星・武岡に2打席連続で被弾し敗戦します。結果、八戸学院光星に1-17で敗戦した悔しさ胸に一冬で成長したそうです。
「甘えがあった。直球だけでは通用しない」と闘志に火がついたようです。
冬には食トレを敢行し、3食に加え、練習中にプロテインやバナナ、寝る前には餅を食べて16キロ増の80キロとし、最速は151キロに到達したそうです。
青森山田では1年秋からベンチ入りし、2年秋からエースとなりました。大船渡・佐々木に次ぐ東北NO・2投手で、3年では春東北大会では8強、夏は3回となりました。
球種・球速は?ストレート球速落ちた?
185センチ83キロのガタイのいい体から長い手足を伸びやかにしならせて、145キロ前後の快速球と複数の変化球をガンガン投げ込んでくる“活気”ある投げっぷりに注目です。手足の長さが邪魔にならない、すごくいい投球フォームです。きれいに右腕が上がり、素直に振り下ろせます。
活気のある投げっぷりで、“シュルシュル”とボールの回転音が聞こえてきます。ただ投げるのではなく、投げる瞬間にグイッと指先でボールを押し込めることも魅力です。
プロに入って球速がおちた
2022年はキャンプまではプレートの一塁側を踏み、インステップして投げ、威力のある直球を武器にアピールをしました。
フォームの安定など進化を求め、周囲のアドバイスもあり、プレートの踏む位置を真ん中に変更
堀田は「プレート位置戻したら球速戻って154キロ出た」と話しています。周囲のアドバイスが桑田真澄のせいにされてはいます。
「真っすぐのバッターの反応を良くしたい気持ちで入って、投げるたびにすごく良くなっていた。自分の持ち味を出せたと感じました」
とはなしています。来年が期待ですね。
秋の課題に掲げていた球速も自己最速にあと1キロに迫る154キロをマークした。投球プレートを踏む位置を、今春までの一塁側に戻す原点回帰を決断。
引用元:【巨人】堀田賢慎 原点回帰で154キロ 来季ローテ定着へ「真っすぐの強さもっと戻す」
まとめ:堀田賢慎の高校時代!球種・球速・ストレート球速落ちた?ほったけんしん
いかがでしょうか。
今回の記事では堀田賢慎の高校時代!球種・球速・ストレート球速落ちた?ほったけんしんについておつたえしました。
150キロ超えを最速で投げれれるそうです。最速150キロ超の直球は魅力。一冬で球速が10キロ近く伸びたように大化けの可能性を持ち合わています。
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