奥川 恭伸(おくがわ やすのぶ、2001年4月16日 – )は、石川県かほく市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。
今回の記事では【奥川恭伸の評価】高校時代や甲子園の成績!ドラフト!球速落ちた?についてお伝えします。
奥川恭伸の『年俸?球種・平均の球速!評価!両親・父母!兄弟!実家!ピッチングフォーム!桃田賢斗に似てる?』についてお伝えします。
名前 奥川恭伸(おくがわやすのぶ)
出身地 石川県かほく市
生年月日 2001年4月16日
経歴 かほく市立宇ノ気中学校→星稜高校
ポジション 投手
投打 右投右打
身長 183cm・82kg
ヤクルト・奥川恭伸の評価!高校時代や甲子園の成績!ドラフト!球速落ちた?
高校時代と星陵高校時代の成績!決勝 履正社!智辯和歌山との名勝負
今年の夏に、大船渡高校と佐々木朗希選手、創志学園高校の西純矢選手、横浜高校の及川雅貴選手とともに、「高校BIG4」の一角として注目されていた星稜高校の奥川恭伸選手。
「休んどけ、休んどけ」
ベンチでは、そんな声がエースには向けられたという
準優勝
奥川の高校3年間の全国大会の成績を紹介したい。
通算129.2回 180奪三振 9与四球 9自責点 防御率0.62 奪三振率12.53
・2年春 センバツ ベスト8
・2年夏 甲子園 2回戦
・2年秋 明治神宮大会 準優勝
・3年 センバツ 2回戦
・3年春 北信越大会優勝
・3年夏 甲子園 準優勝
甲子園の成績で決勝 履正社
甲子園では、エースとして星稜高校を決勝まで導きました。履正社(大阪)が星稜(石川)との初優勝を懸けた決勝戦で勝利し、春夏通じて悲願の頂点に立った。
その後、WBSC U-18ベースボールワールドカップの代表に選出され、カナダ戦では18奪三振を記録するなど、高い注目を浴び続けています。
直球は153km/hに達し、落差の大きいスライダーを武器としているだけでなく、大舞台に強く、投球術も高校生とは思えないレベルだそうです。
智辯和歌山との名勝負
2019年9月29日に行われた茨城国体の高校野球硬式競技・1回戦の智弁和歌山戦に先発し、球速150km/hを記録し、5つの三振を奪ったものの、6安打2失点を喫し、4回途中で降板したとなりました
この試合は、開門前におよそ3500人が集まり、この影響で予定を2時間早めて、5時45分に開場、結局、この試合は1万400人が観戦に訪れ、3回が終わったあたりから入場規制が行われるほどの盛況ぶりだった
甲子園では
8月17日 3回戦 智辯和歌山(和歌山)戦
奥川の高校時代の最も良かった投球内容。常時140キロ後半~150キロ前半、鋭く落ちるフォーク、縦スライダーを武器に延長14回完投で23奪三振。凄いの一言だった。
奥川恭伸世代!甲子園同期
2018年は2年でありながら吉田輝星らに混ざって侍JAPAN U-18 に出場しました。
投手
吉田輝星(金足農)
渡辺勇太朗(浦和学院)
野尻幸輝(木更津総合)
板川佳矢(横浜)
山田龍聖(高岡商)
奥川恭伸(星稜)
柿木蓮(大阪桐蔭)
市川悠太(明徳義塾)
【奥川恭伸の評価】ドラフトの評価!フォーム!球種・球速
ドラフトの評価!フォーム!球種・球速
以上のような実力により、2019年10月17日に開催されたドラフト会議では、競合の結果東京ヤクルトスワローズから1位指名を受けましたね!
母校の先輩、松井秀喜さんは肩を落としていました
まさに今後注目選手の1人であり、将来プロ野球の世界でどのような選手になるのか、非常に楽しみに思えてきます。
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球種・球速
高校時代から球速が非常に高速で、すでにプロ平均を優に超えている。
MAX146km右腕。16年全中優勝に大きく貢献。MAX154km。変化球の球種は、・チェンジアップ・フォーク・スライダー
奥川は星稜(石川)時代の夏の石川県大会で、球場表示で158キロが出たことがあったが、「誤計測だと思う」と話していた。
奥川投手のストレートはシュート成分とホップ成分が大きな球質です。
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フォーム
高校生平均より約13センチもボールが上に到達するため、打者からすると見慣れているストレートよりもボール約2個分ノビてくるように感じます。
すでにプロ投手平均を上回るホップ成分であり、甲子園で多くの三振を奪ったのも頷けるボール
スリークォーターからストレートと、スライダー・フォークを投げます。キレのあるスライダーがあります。
まとめ:【奥川恭伸の評価】高校時代や甲子園の成績!ドラフト!球速落ちた?
いかがでしょうか。
【奥川恭伸の評価】高校時代や甲子園の成績!ドラフト!球速落ちた?についてお伝えしました。
2年目でエースになりそうですごいですね。https://yoshilover.com/yakurtotsuyoi2021/
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